見 る ・ 学 ぶ  


                     




1.ピリカ旧石器文化館

 ピリカ遺跡は縄文時代よりも前の旧石器時代、今からおよそ2万年前の遺跡です。遺跡の広さは札幌ドームの
 屋根4個分くらいの広さがあり、石器を作ったり、火をたいたりした場所が大量の石器とともに発見されました。
 なかでも、珍しい玉やきれいなやり先形尖頭器(せんとうき)があり、重要文化財に指定されています。
 旧石器文化館では、重要文化財などの石器を展示しており、石器づくり体験などもできます。(電話:0137-83-2477)
 



2.清流「後志利別川」

  しりべしとしべつがわ
 後志利別川は、昭和62年から全国の一級河川で毎年行っている水質調査では過去十数回にわたり
 「日本一のきれいな川」となり、その清らかさを誇っています。
 その清流には、10科23種の魚が確認され、サクラマスをはじめとした川と海とを行き来する回遊魚が多く生息
 しています。まさに今金町にとっては母なる川です。



3.ピリカダム

 道南最大の「美利河ダム」は洪水調整・流水の正常な機能の維持・かんがい用水の補給・発電を目的として、
 平成3年竣工しました。ダムの長さ1,480mあり、重力式コンクリートダム(755m)とロックフィルダム(725m)を
 合わせた複合ダムとしては『日本一』を誇ります。
 平成17年には魚道が整備されました。特に回遊魚を対象としているためダム湖を迂回しており、その長さは
 約2,400mと、これも『日本一』。階段式魚道の一部には観察窓が設けられ、季節によりヤマメ、ウグイ、アメマス、
 アユの姿を見ることが出来ます。
 



4.インマヌエル教会

 日本人初の女医、荻野吟子と、その夫の志方之善をはじめとするキリスト教徒が明治24年以降に理想郷を
 築こうとした土地に建てられた小さな教会です。
 ヘブライ語で「神我と共に在ります」という意味を持つインマヌエルの丘の林間で記念碑とともに歴史の息吹を
 伝えています。また、道内出身の作家渡辺淳一による小説「花理み」の舞台にも登場します。





5.常代の松(トコヨノマツ)

 樹齢千年以上とも言われているイチイ(オンコ)の大木で、開拓記念樹として大切にされています。
 イチイはまちの木に指定されており、その象徴ともなっている貴重なな存在です。
 市街地から国道230号を長万部方面に4Km」ほど行った道路沿いの種川地区にあり、今でもしっかりと
 根をはったたくましい姿で、まちを見守っています。




6.デ・モーレン

 デ・モーレンとはオランダ語で「風車」を意味します。
 町の花がチューリップであることから、チューリップといえばオランダ、オランダといえば風車ということで、
 旧国鉄今金駅跡地に町のシンボルとして風車を建設しました。
 建物内には当観光協会や今金町商工会が入っており、敷地内の”オランダ公園”では四季折々に
 イベントが開催されたり、ウオーキングコースが有ったりと、町民の憩いの場になっております